2008年5月5日月曜日

日々の暮し ≪Part 2:最悪の1日≫_Daily_living_Worst 1st_




私の娘は、今年の4月から私達が住む静岡から130km離れた神奈川にある大学_university_に入学して下宿生活_rooming house life_をしています。
娘から「下宿生活も慣れて、入学時に運んだ荷物で不要な物を家に運びたい」と連絡を受けたので5月2日のゴールデンウイーク連休の前日ですが、私は妻と一緒に車で娘を迎えに行きました。
家を朝の7時30分頃に出発して高速道路_highway_と一般道路_general road_を走って行ったのですが、高速道路_highway_のサービスエリヤ_service area_で最初の事故が起きたのです。
私は、サービスエリヤの駐車場に車を止めようとしたのですが、満車だったので駐車場内で空くのを待っていました。
そして、私の車の直ぐ後ろの右側スペースが空いたので、車をバックで入れようとした時、私の車の左後方に2m程離れて止っていた車の存在を見落としてしまい接触_car accident_したのです。
そして、双方の車のバンパーに傷が付き塗料が少し剥がれました。
相手の方と事故処理について話し合った後、私達夫婦は、娘の所へ向かいました。
途中、高速道路_highway_から一般道路_general road_へ入った頃に、それまで曇っていた空から小雨が降り出したのです。
そして、娘のアパートに正午頃に着いたのですが、娘は大学_university_から帰るのが16時30分頃と分かっていたので、私と妻は時間潰しに川崎の街に昔からある川崎大師というお寺へお参りしようと、初めての道を地図を頼りに行きました。
お寺では、サービスエリヤで車の接触事故を起こしてしまったので、帰路は安全に無事帰宅できるようにお祈りしました。
そして、私と妻はそれぞれ”おみくじ”を引いたのですが、結果は二人共同じ”凶”という悪い占い結果だったのです。
私達は、気を取り直して娘のアパートへ向かって帰りましたが、途中の道で迷い”進入禁止”の道路に入ってしまい、警察官に止められ交通違反_traffic violation_の注意と6,000円の罰金支払いの切符を切られたのです。
私にとっては、今日2度目の”悪い出来事”が重なり、気分が最悪になりました。
私と妻が、娘が待つアパートに着いたのは19時頃になってしまい、周囲は暗くなり、雨は本降りの状態でした。
娘と荷物を乗せて、私達家族は静岡への帰路についたのですが途中のコンビニに寄った時でした、車のボンネット前方から水蒸気が吹き上がったのです。
私は、雨がエンジンの熱で蒸気になったと軽く考えて、車から降りて買い物を済ませて再び走り出したのです。
すると、500m程走った所で車の水温計が最高の位置に上がってしまい、再びボンネットから水蒸気が吹き上がったのです。
私は、直ぐに車を路肩に止めて雨降りの中でボンネット開けると、ラジエーターから蒸気が勢いよく出ていて、エンジンの冷却水は殆ど無くなりオーバーヒートの状態だったのです。
私は、日本自動車連盟 (JAF)の会員でしたので、直ぐにJAFに連絡をして救援を求めたのです。
40分程過ぎてJAFの人が到着して故障箇所を修理して頂きました。
私は、JAFの人から「故障の原因は、エンジンとラジエーターを結び冷却水を送る管がラジエーターから外れて、冷却水が殆ど流れ出てしまったから」と聞いて驚きました。
そして、JAFの人から「今日の修理は、応急処置の状態だから高速道路_highway_は避けて一般道路_general road_を水温計に注意しながら帰ってください」と言われたので130kmの道のりを3時間以上かけて静岡の自宅に戻ったのです。
以上のように、1日の間に「1.車の接触事故」_car accident_、「2.交通違反で罰金」_traffic violation_、「3.車の故障」_car trouble_ 、「4.天候の悪化」_weather aggravation _と、私にとって悪い事が4つも重なり、今まで経験した事の無い最悪の日_Worst 1st_となりました。
この日は、カレンダーによると「大安吉日」で良い日のはずが、お寺で私達夫婦が引いた”おみくじ”の占い結果の”凶”の日となったのです。
私は、この日の事は一生忘れる事は無いでしょう。
皆さんも自動車の運転_car driving_ には注意してください。
今日のお話しは、ココまでにします。
また、次回のお話しで会いましょう。

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